ニュージーランド高校留学情報センター

ニュージーランド高校留学の情報満載・学校選択のポイントなど

ニュージーランドの教育制度

日本と同様に、日本の中学校にあたる年齢(16歳)まで義務教育となっていますが、各学校によって特色があり、選ぶ学校によって、通う年数等も異なります。

ニュージーランドの幼児教育

託児所(Child Care/Day Care)

共働きの家庭、または親が学校に通ったりしている場合、0歳児から3歳児までの乳幼児を預かってくれる施設。朝7時ごろから18時ごろまで子供を預けることができます。

幼稚園(Kindergarten)、保育園(Pre-School)

3歳児から5歳児までの幼児が対象。入園当初は週に3日午後の授業を受け、その後週5日、月~金曜の授業を受けるのが一般的。開園時間は8時ごろから17時30分ごろまで。公立幼稚園は政府からの補助金が出るので、私立に比べて授業料が安いです。

プレイセンター(Play Center)

0歳児から6歳児までの乳幼児が対象で、父兄によって運営される施設。通常は月~金曜までの午前中のみ開かれます。親が交代でクラスに参加し、プレイセンター所属の保育士と協力して子供達を教育します。

ニュージーランドの初・中等教育

初等教育

プライマリースクール(Primary School)

5歳から14歳まで、Year1~9の子供が対象。4学期制で、夏休み明けの1月下旬から2月上旬にかけて新しい学期が始まり、12月で1学年が終了するのが一般的です。必修科目は英語、算数、社会、理科、音楽、美術、体育。

インターミディエイトスクール(Intermediate School)

12歳から14歳まで、Year8~9の子供が対象。こちらも4学期制で、夏休み明けの1月下旬から2月上旬にかけて新しい学期が始まり、12月で1学年が終了するのが一般的です。必修科目は英語、算数、社会、理科、音楽、美術、体育。プライマリースクール、セカンダリースクールに併設されていることが多い。

中等教育

セカンダリースクール(Secondary School)

14歳から18歳まで、Year9~13までの子供が対象ですが、義務教育はYear11までとなっています。初等教育と同様、4学期制で、必修科目の他に多くの選択科目を履修します。選択科目の中に、日本語を採用している学校も多くあります。

義務教育終了のYear11になると、Level1-NCEA(National Certificate of Educational Achievement)という全国共通学力試験を受験し、義務教育修了の資格が認められれば、Year12、13は通わず、退学することもできます。このLevel1-NCEAの結果は、その後の進学出願の際に学歴として提出しなければならないものです。

また、Year12終了後に行われるLevel2-NCEA、Year13終了時に行われるLevel3-NCEAでは、将来専攻する予定の学科で必修基礎科目として指定される科目を受験しておく必要があるため、日本の高校生にあたる年齢から、将来の専攻を見据えて勉強しなければなりません。

高等教育

大学(University)

学進学率は、約3割程度。北島に5校、南島に3校、計8校の国立大学があります。

オークランド大学、オークランド工科大学、ワイカト大学、マッセイ大学、ヴィクトリア大学、カンタベリー大学、リンカーン大学、オタゴ大学の8校で、全ての大学で学士号、修士号、博士号の取得ができます。

日本と異なり、3年で学士号が得られる大学がほとんど。全ての大学で一般学部課程の授業が行われていますが、各大学で専門とする分野はそれぞれ異なります。

オークランド大学 建築、設計、工学、医学、眼科、美術
オークランド工科大学 科学技術、工業技術
ワイカト大学 法律、マオリ研究
マッセイ大学 医学、航空学、デザイン、農業、園芸
ヴィクトリア大学 建築、行政、社会政策、社会福祉
カンタベリー大学 林学、工学、美術
リンカーン大学 農業、園芸
オタゴ大学 医学、歯科、薬学、理学療法、体育学

高等技術専門学校(Polytechnics/Institutes of Technology)

職業、技術者のためのプログラムを重点的に実施しており、日本の専門学校にあたるものです。職業訓練を含め、語学、介護、工学、デザイン、コンピューターなど幅広い専門過程があります。

教育大学(Colleges of Education)

教員養成と幼児教育・義務教育に関する研究を行う機関。4つの国立大学と2つの大学所属の学校があります。コースを終了すれば学校教諭、幼稚園教諭などの資格を取得でき、学校、幼稚園などの教育機関で就労できます。

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